虫刺され対策ガイド TOP 》 痒疹の種類 急性痒疹

急性痒疹

急性痒疹とは、痒みの激しい小さなしこりが出来る病気になります。特に夏場によく見られる強い痒みを伴う疾患です。主に手足に非常に痒みの強い発疹が表 れ、アレルギー体質の人に出やすい傾向があります。蚊、ノミ、ダニなどの虫さされに対する一種のアレルギー反応と言えるでしょう。

蕁麻疹は同様に痒みの強い発疹ですが、すぐに消えるのが特徴です。しかし急性痒疹はすぐには消えず、数週間が残るのが一般的です。症状が翌日には消えてし まっている場合には蕁麻疹が考えられます。

急性痒疹の特徴は、とにかく痒いということです。5〜10ミリほどの盛り上がった固いしこりが出来ます。かなりの痒みを伴うので掻き毟ってしまい、血が出 てしまうこともよくあります。そうなってしまうとしこりの上がただれてしまったりすることもあります。

幼児の場合だと痒みのために眠れなくなったり、機嫌が悪くなったりすることもあります。しかし全身的な影響というのはありません。

急性痒疹になってしまった場合は早く処置をすることが大切になりますが、治療としては副腎皮質ホルモン外用薬や抗ヒスタミン内服薬を用いられることになり ます。

急性痒疹は最後まで治療をしないと、また痒みが出てきてしまい慢性化してしまうことがあるので、痒みがなくなったからといってすぐに薬の使用を中止せず に、医師の指示に従って最後まできちんと薬をつけるようにしましょう。しこりが周りの皮膚と同じように平らになるまでつけるようにしてください。


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