虫刺され対策ガイド TOP 》 虫刺されの種類 クラゲ刺傷

クラゲ刺傷

クラゲは虫ではありませんが、クラゲに刺されることは、広い意味では虫さされの一種になります。クラゲにもさまざまな種類がいますが、日本で特に多いのは、ハナガサクラゲ、アンドンクラゲ、カツオノエボシなどのクラゲになります。

これらのクラゲは、海水温が上昇する7月下旬〜9月にかけて、浮遊してくることが多いのですが、この時期に、海にきている海水浴客が、偶然接触することで、刺されることになります。

刺胞のついた触手に、皮膚が触れると、その直後に、ヒリヒリしたような痛みを生じるようになります。そして局所的に、線状の赤みやむくみが出てきます。その後は、水疱や潰瘍になることもあります。刺された人の体質によっては、重症化することもあり、筋肉痛、体調不良、全身症状が出ることもあります。

刺された直後であれば、食酢を患部にたっぷりかけると毒液が、皮膚に注入するのを防ぐことが出来ると言われていますので、この時期に海に行く際には、食酢を持っていくようにすると良いかもしれません。

また、刺されて症状があらわれてきてしまった時、自分で対応するのであれば、局所麻酔剤が入った薬や抗ヒスタミン、ステロイドなどの薬が有効です。ただ、薬を塗っても局所に水疱や潰瘍を生じた場合は、治るまでに2〜3週間かかることが多いです。

一方、重症化してしまった場合には、個人の判断で治療するのは危険ですので、すぐに病院に行くようにしましょう。また、全身症状が出てしまった場合には、救急車を呼ぶようにしましょう。


虫刺されの種類


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