虫刺され対策ガイド TOP 》 虫刺されの種類 アブ噛傷

アブ噛傷

アブは元々牧場などで牛、馬などを好んで吸血している虫です。しかし血を吸う動物がいないと人を狙い、血を吸ってきます。アブをハチの仲間だと思っている方も多いようですが、ハチではありません。また、刺すのではなくて、刃状の口器で切り裂いて、流れる血を吸います。まるで吸血鬼のようです。

蚊と同じようにアブもメスだけが、産卵するための栄養源として血を吸います。刺された瞬間に激しい痛みが起こりますが、その後はかゆみが出るようになります。

そして、赤く腫れあがって、熱感が出てきたりもします。さらには全身的に微熱が出ることもあるようです。ちなみに、血を吸われた部分をかきむしると、二次感染が起こる可能性が高くなりますので、注意するようにしましょう。ただ患部をかかなければ、広がることはないようです。

アブは基本的には人を刺しません。その点はハチと似ています。こちらが何もしなければ刺してこないことが多く、身体にとまった場合でも、焦らずにじっとしていれば、刺されることはほとんどありません。

ただ、焦って抵抗すると、攻撃されたとアブが思い、血を吸ってくるのです。ですから、皮膚にアブが付いてしまっても、怖がらずに、刺激を与えないように、じっとして、離れていくのを待ちましょう。

万が一刺されてしまった場合は、刺された直後に血抜きをするようにしましょう。血抜きをするのと、しないのとでは、その後の腫れ方に、かなりの違いが出てきてしまうためです。そして、腫れがひどかったり、体調が悪くなったりした場合には、病院に行って診てもらうようにしましょう。


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